日々のひとりごと9−4<スクリプトアンドブレイクーthe Blending of script and breakー>

text4:地域資源を地域価値に変えるということ(2)


四間道を抜けて、円頓寺商店街を改めて歩いてみます。市原先生が苦労しながら実現させたものが屋根の上に今でも存在してました。太陽光発電です。これは当時、公的機関からなんとか補助していただくための手段で、商店街をリニュアルさせようと試みたものですが、最初は周囲からの理解されず、なかなか困難だったといいます。大掛かりな地域資源を地域価値にするには、大きな面開発以外は、急に実現することは困難で、理想(ゴール)をもち、それを少しずつ実現させていくことが得策だということでしょうか。そしてその中でターニングポイントもあるということなのでしょう。

 私はこれまでいくつかのお店で夜、食事をいただいてますが、朝の円頓寺ははじめてでした。ワクワクしながら、喫茶まつばさんでモーニングをいただきます。まつばさんは、円頓寺商店街で80年以上の歴史あり、また三代続いている喫茶店ですが、名古屋の喫茶店文化と小倉トーストというなごやめし文化の発祥といえる大きな存在だと思います。こうした文化を継承していくことは安易なことではなく、やはりそこには「不易流行」という考え方のもと、“長く続ける”“少しずつ実現させる”ということも大きなファクターでしょう。

 その長く続ける、という発想ですが、市原先生は今、円頓寺以外の商店街などのいくつかで、3軒程度をリノベしながらじっくりと広げていくことを推進されてます。これは円頓寺商店街で実感された「じっくりと続けることで骨太なまちになっていく」ということですが、他の地域でも同じだと思っています。こういった考え方を、これから試みようとしている地域活性化軸でプランニングするつもりです。

◎#9 script and Break(before otherwork)

喫茶まつば
フレンチトーストをモーニングでいただきました。繰り返しとなりますが、円頓寺商店街で80年以上の歴史あり、また三代続いている喫茶店ですが、名古屋の喫茶店文化と小倉トーストというなごやめし文化の発祥といえる大きな存在だと思います。こうした文化を継承していくことは安易なことではなく、やはりそこには「不易流行」という考え方のもと、“長く続ける”“少しずつ実現させる”ということも大きなファクターでしょう。

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるようなモノコトを探索します。 コンシャスネス・トゥ・ディストリクト ローカルズナレッジ(NPO)