日々のひとりごと10−4<スクリプトアンドブレイクーthe Blending of script and breakー>

text4:「昭和な」地下街を歩く


午前は、名古屋本社のインテリアメーカーにご挨拶&打ち合わせでした。カッシーナやコンランショップの重役さんだった方がそのメーカーの重役をされていて、今後何かできないか、という相談でした。

設計事務所も展開していて、リノベや賃貸など多数の実績があります。店舗は名古屋を中心に東京などいくつか展開をしていて、面白いのはファニチャーだけではなく、インテリアグッズなども豊富であり、堂々と“日本”を意識しながらも、西洋ライクをミクスしたカルチャーな部分です。そして、セレクトショップでもあることから、多数のブランドを手に入れることができ、とても面白いショップ展開だと思いました。短期的には、プロモーションやハウジングなどとのマッチングを、中長期的には、設計事務所があることから、空家マッチングやCCRC事業との連携を検討していきたいと思います。

 打ち合わせの帰り、伏見にある「昭和な」地下街をS君と歩きました。「昭和な」感じは残しながらも、当然リフォームされており、一部は令和なわけです。このリフォーム済みの部分でも「昭和な」令和をうまく表現できたらもっとステキでしょう。「昭和な」令和がどんなものなのかは検証が必要だという・・笑

 ランチをあえて、店舗自体「昭和な」味のあり、私がランチしていた10年前のあの頃とさほど変わらない「びーんず」さんでランチをしました。コンビシリーズ「カレー&ベーコンマッシュスパ」という炭水化物&炭水化物、しかもボリューム多い・・・という好物を頼んでしまいましたが、こういうボリュームの多さも「昭和な」感じがします。カロリーや色合い、ヘルシーといったサステナブルでエシカルなものとは相反するものではありますが、そこにはゴージャスでリッチなイメージが強く、「昭和」時代を過ごした我々は懐かしくあり、戻りたくあり、そして知らない方にとっては、羨ましくもある時代だったのだろうと思います。「昭和」は“和”の継承が色強く残っています。建築、設備スペック、音楽、そして考え方。日本が最も成長した頃の美学がそこに詰まっているのかもしれません。

◎#10 script and Break

びーんず さん

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるようなモノコトを探索します。 コンシャスネス・トゥ・ディストリクト ローカルズナレッジ(NPO)