日々のひとりごと15-1 ーthe Blending of script and breakー

text1:日常的な風景をどう魅力たてるか


住宅地とは、当然住むために開発された街づくりになるわけなので、日常生活を送るためのインフラ整備ができた街であることは間違いない。ただ、その魅力をどのように伝えるかという機能性やファーストインプレッションとなると、なかなか難しいともいえます。

 この地域の特長の一つとしてとらえているのが、落合公園〜朝宮公園(厳密にはさらに東西に伸びている)の間を、ウォーキングやランニングなど歩いて渡れる「ふれあい緑道」という名の歩車分離された歩道専用道路があり、市の真ん中をずっと歩けるようになっています。通称“グリーンベルト”と市民からは呼ばれている優れた街の機能で、自然の中を自分のペースで楽しむことができる場所です。その真ん中には「三つ又公園」という雄大な公園があり、小さなお子さんのいらっしゃるご家族にとっては一日楽しめる素敵な場所が存在します。近くには川が流れ、穏やかなVIEW(風景)を感じることができる、私にとってもお気に入りの場所です。ローカルズラウンジ#2でもこのVIEWを取り上げてますが、春には桜が咲きほこり、川は澄んでいるので鳥も立ち寄る、見ているだけでも穏やかになれる場所です。ふれあい緑道を朝宮公園まで歩いていくと途中にモニュメントがあります。そのモニュメントには、先人によるまちづくり計画の中で誕生したもので、緑や川に親しみ、魚や虫と友達になれる、と記載されています。なかなか虫と友達になるのは抵抗がありますが、こういった市の真ん中に憩いの場所をつくるという発想は素敵なことだと思います。

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるようなモノコトを探索します。 コンシャスネス・トゥ・ディストリクト ローカルズナレッジ(NPO)