日々のひとりごと40−2 ーthe Blending of script and breakー

text2:社長の戦略書を出版する勢いでフォローする


中京会計事務所の特徴として、長期事業構想を組むための経営計画書の作成というものがあり、いわゆる”人生設計”のようなものです。企業、事業としての人生設計で、ここには数値だけではなく、携わる演者たち(社員や家族の方々ですね)との関わり合いにもふれられている。計画書自体は、主に数値で表す書類かと思いますが、そういったストーリーを立てて社内ベクトルをも合わせていく業務を行うことで、それがその会社の社長の戦略書となり、社員の会社に対する理解力促進、ひいては会社への愛着を超えた誇りになるような場づくり、仕事づくりを推進しているという話です。これは、社長が社訓を書籍にまとめ、社員はそれを指南書として簡潔に理解していく、くらいの価値づくりをしているということでしょう。会計事務所の業務とは、記帳代行、税務申告、巡回監査そして経営コンサルとなりますが、中京会計事務所では未来へつなげるために経営コンサル業をもっとも重視した事業スタイルなのだと思いました。

 もう一つのポイントは、経営計画発表会を行い参加していただく、というイベント化です。これは中京会計事務所にお勤めのスタッフの方々にとってもよいことですし、参加者にとっても大切なイベントになっていると思います。

 いいかえるのであれば、例えばピアノを弾く技術を習得していくことにした、と。ただ、そんな本格的にやる必要はなく趣味の範囲でよいと判断したとします。そういった判断なので、ただただ練習をするだけで留まりますでしょうか?

いや、おそらく、友人だけに披露する、ピアノ仲間同志と一緒に「発表会」を行い、改めて披露するなど小規模でもそういった場をつくるはず、つくった方がモチベーションが変わると思いますが、それと同じ仕掛けです。参加する企業は、中京会計事務所としてのビジョンを聞き、そのビジョンに自分たちは託しており、そこに参加している・・・という意識づけをし、企業としての意識を底上げしているのでしょう。これはまさに先生なんですね、面白いです。

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるような モノコトを探索します。