日々のひとりごと(元旦版) ーthe Blending of script and breakー

皆さま、あけましておめでとうございます。「ローカルの間」を日々ご高覧いただき誠にありがとうございます。

 昨年は、当社にとって創立した記念すべき第1期でした。新型コロナウイルス感染症拡大(以下、コロナ)の大きな影響があった中でも、このように「ローカルの間」WEB(HP、インスタ)や地域情報誌をプラットフォームにした地域の魅力発信ができ、さらに基幹業務として立ち上げられ、その(勝手な)名称“オンライン・オンペーパーワークショップ”も確立されつつあり、とても有意義な一年でした。今年はより深く、広く掘り下げていく所存でございます。とても楽しみです。詳しくは(そんなに詳しくないですが)コチラまで!

 さて、コロナはもっともひどい状態といえ、東京では一日の感染者数が最多と聞いてます。数字だけではなく、実際の医療機関に従事されている方やプロフェッショナルの方によるディスカッションを昨日の大晦日Abemaニュースで拝見してましたが、イギリスであった変異種など、ワクチンで解決できない、単にインフルなどの他のウイルスと数字比較するのは意味がなく、それらと比較にならないほどのコロナに対する取り扱いの難しさを改めて確認しました。おそらく、そんな予測つかない状況はまだ続くと思いますが、その背景から今年はいよいよ新しいライフスタイルへの模索が本格的にはじまっていく気がします。我々地方では、都市部から地方への移住が顕在化するというよりも、様々なスモールスタートから始まっていく。意識とコミュニケーションの場や移動先の変化が一例でしょうか。移住ということになると、東京に追随することになるので、まだまだ移住をするということにはならない気はしています。ただ、東京ではいよいよ転入より転出の方が多くなったとニュースでもありましたので、変化はしてきていると思います。これが少子化を止めるファクターになるかどうかはまだいい切れませんが、少なくともライフスタイルは変わってきています。

 日経の住宅特集では、露骨にそれが伺えられます。あくまで住宅展示場であり、検討者という定義ですが、住まいに関して迷う層含めてでしょうけど変化していることがデータ化されてました。穿った見方をすると、メディアのしかも広告スペースをうまく利用しながら推進しているともいえますけど笑。

 デュアルライフについてもクローズアップされてました。過去、当社でも「ローカルラウンジ」で取り上げましたが、日本にはぴったりな発想だと思うのです。当社の活動もこれらに寄与するようにしていきたいですね。

 最後に、脱炭素及びそれに関わるエネルギーに対する話題が多くなりました。少し前にあった小泉環境相へのインタビューは驚きましたが(新聞でよかったと思います)、アメリカがバイデン政権へと移り変わったことが大きい背景だと思います。面白いですね、日米の長い歴史とその関係性がうかがえます。

 本日の日経一面記事の中でとても興味があったのは、三菱ケミカル社研究室のお話し。詳細は不明ですが、光触媒で水を分解して取り出した水素をCO2と反応させてプラや化学繊維の原料をつくる実験をしている。おそらく限定的でも光合成のような役割を果たすようです。まあ、何はともあれ、日本の技術がもう少し有意義に利用されるとよいかと思います。

それでは、本年も宜しくお願いいたします。

                            NPO法人ローカルズナレッジ

                              代表理事 “hijiri”高橋 聖

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるような モノコトを探索します。