日々のひとりごと67ー2

text2:変わる価値観・・・仕事を通じて②(寺院プロジェクト)


現在の日本の仏教徒の大半はいわゆる鎌倉仏教に属している[2]。浄土宗系(浄土真宗)の宗派と日蓮宗系の宗派が特に大きな割合を占めているようですが、今回の寺院さんは、鎌倉仏教浄土宗西山法然上人の教えとのことです。こちらの宗派が大きな割合なのは、よく理解できます。いわゆる、一般人向けでわかりやすく「南無阿弥陀仏」と唱えればよい、というものです。時代背景は、道鏡が例で、力を持ちすぎた奈良仏教の影響を排除するために平安仏教は密教中心となり、皇室や貴族の現世利益をかなえる性格が強くあったため、皇室や藤原氏などの貴族仏教としての性格を持っていった。そんな中で庶民がすがるものとして、法然上人をはじめとした鎌倉新仏教が現れた。当時異端派といわれたが、法然上人の浄土宗は念仏を唯一の往生行とし、念仏以外の善行は往生にとって無価値だと断じた・・・といい切りしてしまうほどなので、庶民にとってはありがたき存在だったに違いありません。この敷居の低さは、現代でもとても普及しやすいと感じています。

 医学や化学が発達し、デジタル化により様々な表現が個人でも企業でも自由に発信できる時代は、単純に崇めて運気を高めるということは少なくなっていく、なっている、と思います(あくまで私見です)。ただ、日本の文化として、知っておくべき感覚であり、そのまま継承すること自体は素晴らしいと思うのです。そういった誰もが平等である、という教えは、二極化する時代にとって貴重なものであり、その空間で過ごすことでの心の満足度や有意義に感じる価値観を育む点で勧めるべきだと思いました。

◆ウィキペディア/日本の仏教

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BB%8F%E6%95%99

◆概論 日本歴史/佐々木潤之介・佐藤信・中島三千男・藤田覚・外園豊基・渡辺隆喜(編)



【今日のめし】

隠れ家バール・ZUIJI(ズイジ)さん

イタリアトスカーナ料理が自慢のバル。パブリックな空間なのに、独立性(プライベート性)の高いそれぞれの居空間はインパクトがあります。同伴者を選びたくなるようなお店で素敵でした。

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるような モノコトを探索します。