日々のひとりごと68ー3

text3:日本の温暖化ガス新目標と地理学上での地球温暖化見解をみて考える(3)


1988年、学者であるハンセンが提示したCO2濃度増大による地球温暖化に伴う将来予測を3パターンで示しています。3パターンとは、温室効果気体が①増加傾向②固定された場合③現象した場合、というシミュレーションですが、さらにIPCC(気候変動に関する政府間パネル)では評価報告書を定期的に発表しており、実際のCO2濃度が増大しているかどうかが、気象庁のHPで確認できます。総じて、地球の平均的な気温変化とCO2濃度との対応関係は、比例関係で、当面ある程度の気温上昇は免れないとされており、そう考えると地球温暖化を意識し、脱炭素社会を目指すということは至極当たり前のことなのかもしれません。ただ「比較惑星学」という違う角度でみてみると、地球の気温上昇は海水の蒸発を助長させ、降水量は増大・・・結果、大気中のCO2は雨滴に洗浄・除去され、海水に溶解。CO2濃度は下がるため、このまま上がり続けるといいきれないようです。つまり、偏った見方をするのではなく、様々な角度で確認する必要があるということでしょう。さらに、遡ること13万年前には、直近のようなCO2濃度が出現しており、化石燃料に依拠した大量生産・大量消費・大量廃棄に象徴される人間活動がなくても、地球大気のCO2濃度は増大する可能性を地球自身は保有しているとも記載されているのです。さらに学術支援株式会社阿藤大さんによると、400PPMというCO2濃度は気候を変動させるパワーは持ちえない、グリーンランドによる過去の気候変動を確認してみると、約9000年前よりも以前は最大では15度で、10度の変動は幾度かみられ、数度の変動は当たり前だとうったえています。


◆法政大学/自然地理学(気候・気象) 佐藤典人氏 33.地球温暖化のシナリオとその懐疑 P412~421

◆気象庁/IPCC (気候変動に関する政府間パネル)https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ipcc/index.html

◆阿藤大氏/異常気象の「異常」の意味を本当に理解して使っている活動家はいない[地球温暖化、気候変動、IPCC、パリ協定、炭素税、排出権、温対税、小泉進次郎https://www.youtube.com/watch?v=-eLeFf-IHEk


【今日のめし】

圓家さん

玉子のっけニンニクチャーハン(小)が食べたくて行ってきました。味噌四川ラーメンと一緒にオーダー、炭水化物×炭水化物です笑。

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるような モノコトを探索します。