EDITORIAL NOTE〜編集後記〜74-1

text1:市内中心街に子育て支援施設は適切か?

編集後記と名付けたものの、一度も編集後に記したものが無い中”当然”今回も同様、編集後記ではありませんが、年末年始からスタートするパブリシティの準備をしており、何回かシリーズ化する予定です。詳しくは書けませんが、その話題を通して、いろいろと編集前記として書いちゃおうと思います。
小牧市では、市内駅前中心街に子育て施設などを立て続けに新設しています。元々は商業施設として栄えたラピオに「こまきこども未来館」「ワクティブ小牧」を、隣接地区(ブロック)に「中央図書館」。さらにその北側には「こまきこども未来館体験ひろば」を新規オープンさせて駅前に子育て層中心ににぎわいを創出したことに成功しています。
 商業施設棟ラピオには、過去イトーヨーカ堂やファニチャードーム(家具)が入っていましたが軒並み撤退。今や食品売り場と一部店舗以外は、行政や市民団体中心に運営する施設棟になったわけです。一見、苦肉の策であり、まちづくりとしては失敗と感じるかもしれません。なぜならば、この周辺地域にこれだけの公共施設を集積した地区はあまり無いからです。しかし、この決断はさすが織田信長が初めて居城として築き上げたといわれる小牧山城のあるイノベーティブな街ならではの英断だと思います。
図書館前の小径は、一般歩道との仕切りとして植えられた中木の多い植栽は、喧騒を避けるように静かでグリーンカーテンの役割をしている
図書館には、家族で楽しめる市内の公園をまとめた案内板が用意されている
雨の体験ひろばは、駅前でありながらとても静かだった

ローカルの間

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