アメリカで食したハンバーガーを思い出す

 最近のファストフードは、肉厚のあるバーガーを販売していますが、とても興味があります。マクドナルドさんの夜マックは単純に二倍のパティ類ではあるものの、それだけで迫力がありますし、日中に販売しているサムライマック類も同様です。こういった肉厚あるバーガーは、古くはモスバーガーさんやフレッシュネスバーガーさん、最近ではロッテリアさんのような日本発祥のハンバーガー店にも多いような気がしてます。これらは肉の味が深く日本流の日本人好みのパティといっても過言ではないでしょう、勝手にいってますが(笑)。

 とはいえど、ハンバーガーといえばアメリカ。元々はドイツ発祥といわれてますが、やはりアメリカのパティは独特で、少しあっさり?でありながらいかにも”牛肉”の風味で、これがソウルフードなのかと文化すら感じます。これは、アメリカ西海岸確かロサンゼルス(いわゆるロス)へいった時に私ははじめて肉厚あるハンバーガーをランチでいただきました。パティのみならず、バンズもボリュームがあり、まさに、パンとハンバーグとポテトと少量の野菜(やピクルス)で、今や日本でも当たり前になっている串差しした状態でした。これはかれこれ数十年前の話(笑)ですが、とにかく牛肉の味がジューシーで、ハンバーガー一つで満足したのははじめて、と記憶してます(ジューシーしか記憶が無いという・・・)。
当時の日本でもアメリカンダイナーは多数存在してました。倉庫を改装したり、店それぞれ工夫をしていた記憶があります。全国FC(を否定するつもりは全く無いけど)とは真逆な、中にはチープかもしれないけどオリジナリティがあった記憶です。ただあまりハンバーガーの記憶は無いんですよね。何食べてたっけ。パスタかな?

いわずとしてたマクドナルド、モスバーガー、フレッシュネスバーガー製の肉厚ありありバーガー

地域づくり研究会・ローカルズナレッジ

The "Locals Knowledge And Laboratory" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. 地域づくり研究会・ローカルズナレッジ “地域資源”が”地域価値”となるような モノコトを探索します。