EDITORIAL NOTE 〜編集後記〜98

text1:働き方も文化

東京都庁のデジタルを推進するセクションの方々にお会いしました。東京都庁へお伺いしましたが、さすが最先端の技術を取りまとめようとしているセクションということもあってか、大きな部屋?空間はオープンであり、コロナ禍の影響もあるのか、大型のコワーキングスペースとなってました。
 ご挨拶をしお打ち合わせをしていくわけですが、お一人はご挨拶後、理由があり他の場所でリモートで参加するという、なんとも地方では考え難い(こういうことが普通に行われる距離感はフランクで良いなあと)発見でした。
 日本では、トレンドというものが、どうしても東京からの発信で地方という順になります。私がローカルにこだわった理由はいくつかありますが、それでも東京からの発信が引き金になったことは間違いありません。それは魅力的に発信できる力があるからなのかなと思います。
 ちなみに、地域活性化、地方創生、移住定住を意識したローカルの捉え方、つくり方を模索するために、目の前にあるローカル(具体的には自分の住む地域、私がよく言う「この地域」)を、ポートランドの持つ魅力を体系化したものに当てはめ、オリジナルを発見する、コントラストを強くする、改めて強くしていく、という作業を最初よくトライしてました。
 ポートランドの持つ魅力の整理はまたどこかで記載するとして、その文化も東京ローカルや再開発によりコンセプチュアルにトレンドとして発信されている現状というのは間違いないと感じています。人とモノ、金が集まるところに新しい文化が生まれることは間違いないのですが、そうじゃなくても魅力的な文化はあるはずなのです。その編集作業をどうするか、それが大切なファクターだと改めて感じました。すべては人によって、つくられるものなのです。
 最後に、ローカルが持つ個の魅力と共に、日本すべてのローカルが均一してもっていると思われ、日本の特長になっており、日本人の関心ごとは何かという観点でも検討したところ、それが【グルメ】だという結論になったのです。インスタでは、そこを重点的に発信をしたというわけです。
♧ハイアットリージェンシー東京
ロビーの近くにあるカフェ。写真ではわかりづらいのですが、カレーにチキンが入っており食べ応えある一品となっておりました

ひととまちコーラボ

The "Hito To Ma-chi co-Lab" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるような モノコトを探索します。