NO.3-2この「地域」に、デュアルライフはフィットするか?
TEXT2:デュアラーに関して調べてみる
“デュアラー”とは、リクルート住まいカンパニーが定義した二拠点生活をする人たち、すなわち新しいライフスタイルの呼称である。 HPを確認すると、(主に)東京都心と地方(信州など自然豊かな環境がイメージしやすい地方)両方に生活基盤を持ち、移動時間は2時間以内を一つの目安というしているように見受けられる。 また、デュアラーの実態調査の結果からは、属性は、住宅でいうならば一次取得者層である20代~30代のシングル、夫婦、ファミリーと幅広く、世帯年収800万未満が約半数という結果になっている。世帯年収なのだから、昨今の共働きが多い中で考えると、特別収入が多いわけではなく、比較的多くの世帯が該当するようにも見える。またほかに世帯収入の特徴としては、年収400万円未満から一番上のレンジの1,500万以上まで幅広く散っていることも特徴だろう。 年齢は、20~30代が確かに半数ではあるものの、40代でも50代でも60代でも各15%程度存在している。 つまり、幅広くデュアルライフについて関心があると言える。ただ、ここで疑問なのは、都心暮らしとは真逆の生活を望む人ばかりではないだろうか、ということ。つまり、春日井市の性質から考えると 、流入なんておこらないのではないか、という疑問だ。
(グラフについて)
調査元:リクルート住まいカンパニー
調査名:デュアルライフ(2拠点生活)に関する意識・実態調査
調査対象:現在2拠点生活を実施している東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県に在住の20~60代の男女(N=298)
※以下は対象から除く:2拠点生活の目的が仕事(通勤)や介護・療養、2拠点の年間滞在日数が20日未満、世帯構成員に投資家を含む、世帯年収が100万円未満、2拠点生活開始時期が2007年以前、主な拠点および2拠点目ともに一都三県・二府一県以外、2拠点目初期コスト・維持費ともに0円
調査期間:2018年11月10日(土)~11月14日(水)
※グラフの構成比は小数点以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にはならない
0コメント