#3:この「地域」に、デュアルライフはフィットするか?(TEXT5)

TEXT5:「地域」と人をつなぐハブになれるのか


地域活性化のキーワードとして「よそ者」「若者」「ばか者」というワードがある。よくできたワードで、確かに内向きでは「地域」は活性 化されない。外部と比較できる、若くて体力がある、時には破天荒な行動、勢いに乗って行動することも必要なのだろう。 しかし、それだけでは「地域」は成り立たないし、活性化されない。常に、その「地域」のキーパーソンが仕切らないと進まない。 そして、もう一つ。それをつなぐ“ハブ”の役割が必要なのだ。その“ハブ”は「地域」やキーパーソンとその魅力を、関係人口となり得る “デュアラー”をつなげ、導くという役割。事例によっては、キーパーソンとハブの役割を「地域」に戻って行う人や、「よそ者」が担う場合もあり様々だ。この「地域」はどのパターンかは未知数だが、“人”をフォーカスする点は流入する可能性を感じた。

笠松副編集長よりたくさんの事例をご紹介いただいた(その事例は、下記)。その中で、福井市の事例に感銘を受けた。 ある若者が中心となって地域の“人”をテーマにしたサイトを立ち上げた。そんな“人”との出会いを旅で体験しようというものだ。これこそが、“人 ”と“人”をつなぐハブの役割をしていて、関係人口をとても意識した動きだと思った。

 最後に、SUUMOジャーナルでは、高蔵寺ニュータウンと中部大学との取り組みを取材している。是非ご覧いただきたい。


(参考文献)

◆リクルート住まいカンパニー「デュアラー」
https://www.recruit-sumai.co.jp/sumai/2019_dualer.html


◆馬場未織氏「南房総リパブリック」
https://babamiori.exblog.jp/


◆南房総での古民家などを通じて里山体験を促進「ヤマナハウス」
https://yamanahouse.site/

SUUMOジャーナルによる記事
http://suumo.jp/journal/2018/12/06/160604/


◆小布施若者会議6th
http://obuse-conference.jp/


◆郡上カンパニー
https://gujolife.com/


◆総務省「関係人口」
http://www.soumu.go.jp/kankeijinkou/


◆福井人
http://communitytravel.jp/fukui/


◆未来につなぐ ふくい魅える化プロジェクト「XSCHOOL」
http://makef.jp/xschool/


◆鯖江市の取組(SUUMO)
https://suumo.jp/town/entry/sabae-kazuki.mori/


◆高蔵寺ニュータウンの今(SUUMOジャーナル)
http://suumo.jp/journal/2019/07/04/165375/

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