#4:この「地域」の特色ある街づくり事例とは(TEXT1)

TEXT1:地方都市でも起こっている中心部人口集中化


前途、東京一極集中とは別の要因と言えるが、この地方都市“中京圏”内でも都市部集中という現象は既におきている。名古屋駅(名駅)の著しい発展と様々な時代背景を理由に名古屋市内でも都市部への住宅供給が集中、その更に地方ではコンパクトシティ化だろう。名駅の進化について振り返ると、約20年前の駅上のリニュアル(名古屋マリオットアソシアホテル、オフィス棟他)を皮切りに、ミッドランドスクエアにおけるトヨタ自動車をはじめとしたオフィス集中化、最近では大名古屋ビルヂングリニュアルやJPタワー名古屋、JRゲートタワー・・・と建設ラッシュが続いた。オフィスの充実は、ショッピングや飲食、娯楽といったアミューズメント性も高め、周辺地方からの流入や人の動きにも影響を与えたと言える。そうなると住まいは、名駅へダイレクトアクセスでき、職住近接を優先するご家族も多いかと思う。この「地域」も名駅へのダイレクトアクセスを叶えられるが、その中でも「勝川」がもっとも近い。中京圏その他の地方と比較して何が優位なのか。そして「勝川」という街は、どんな工夫が施されているのか。春日井商工会議所副会頭であり、勝川エリア・アセット・マネジメント代表取締役である水野隆氏にお話しを聞いた。


(写真下)勝川駅前の風景

ローカルズラウンジ

Locals’ Lounge 「地を知り、地に親しむ文化・価値観を形成しよう」 Author/text_YatchHakata@ローカルズナレッジ Locals Knowledge specified nonprofit corporation