#5:この「地域」のファーム・トゥ・テーブルPt.1(TEXT2)

TEXT2:この「地域」で、フレッシュな野菜づくりを実現


さて、現実的な話題に戻るが、この「地域」は間違いなく農業都市とは言えない。ただ、自然豊かな場所が多くあることは確かだ。そして、何よりも中京圏のハブとなり得るアクセスの良さが特長だ(アクセスに関しては、#4でも取り上げている)。こういった恵まれた環境を見抜き、オーガニック・・・いや、フレッシュな野菜をつくり、そしてその野菜は、仏料理や伊料理のプロであるシェフの舌をうならせ、納得させているファーマーが存在するので驚きだ。今回のお題目通り、この「地域」内でもファーム・トゥ・テーブルが実現していて、更に食を通じて教育の一環とする「食育」の普及活動を行い、地域貢献をしている方が存在するのだ。それが「土磨自然農園」代表横島龍磨氏で、その農園の名前の通り自然栽培による野菜をつくっている。農薬、肥料を一切使わず、除草剤ですら使用しないというこだわりようで、それはオーガニック(有機野菜)よりも更に厳しい基準である。まさに、オーナー横島氏のストイックな姿勢が見受けられる。その出来栄えが奏功をし、今では食のプロへの野菜提供が主のようだが、当初は個人向けの野菜を宅配などで展開していたという。小さな一歩からスタートした事業だったのだ。しかし半年が過ぎると徐々に、シェフ向けの西洋野菜も取り扱うことになり拡大をしていくことになる。

(写真)横島龍磨氏との取材風景。一番右が御仁だ。

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