#10:ローカルズラウンジ・レビュー(TEXT2)

TEXT2 東京一極集中の要因と待機児童比率に反比例する出生率について


東京一極集中のひとつの要因は、これらオフィス一極集中といっていいのだろう。そのオフィスの多くは本社機能であり、本社に権限があるわけで、それが集中すると人もモノも集中する。オフィスのみならず、いわゆる中央集権という話だ。また家族は共働きが普通の時代で、働く母親が増えているのに伴い子どもも増えているようだ。日本は14歳以下の子どもの数が全国的には減少しているが、東京都は逆だという。その歪が、待機児童問題へと発展している。全国の8割に当たるエリアは待機児童ゼロに対して、都市部は7割が待機児童を抱えている。更に、出生率を確認する。先ほどの待機児童の多さと反比例して出生率について東京はとても低い。内閣府のHPを見ると「最低」と吹き出しがあり、まるでアピールしているように見える。働く母親が増え、子どもが増え、待機児童が増え、出生率は減っている。家族数の減少が要因の一つだが、もう一つはそのステージではなく、予備軍ともいえる若い女性の流入が目立って増えているためだ。

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