スクリプトアンドブレイク1−1ーthe Blending of script and breakー#24 ローカルズラウンジレポート
text1:スクリプトアンドブレイクを展開するきっかけ・・・
ローカルズラウンジレポートNO.23で少し触れていますが、博多bo-zuさんで、飲みながら地域情報誌月刊「はるる」「ぶるぅむ」編集責任者と打ち合わせをする中でとても面白い案件がありまして。それが、月刊「ぶるぅむ」巻頭特集見開きを取材・制作担当をすることであり、そこから派生したこの「スクリプトアンドブレイクーthe Blending of script and breakー 」であり、ライターズC&Cディヴィジョンをローカルズナレッジ内にプロジェクトとして立ち上げるきっかけになったのです。
「地域活性化」を企画とレポートで勝負する、しかもその発信を地域情報誌のオフィシャル巻頭特集を舞台に行うことができる、というとてもありがたいお話です。同誌は小牧市内のほぼ全ての家庭にお届けされている情報誌。地域活性化するためのイベントが当面の間できなくなり、既に瀕死状態(笑)であるローカルズナレッジにとっては面白い企画の場になりそうです。ちなみに編集責任者=ローカルズナレッジの副代表理事ですが、かと言って、簡単に実現できるわけではないのです。
同誌は9月号から新しい期になります。年12回のうち6回を担当させていただくことにし、その期代わり第1号である9月号より奇数月号が我々のレポートとなります。すでに、6回1年分の方向性は決まっており、9、11、1月号に向けてほぼ同時に進め始めています。
◎about…the Blending of script and break
直訳すると、「文書、台本と休憩の融合」です。さまざまななプロジェクトの制作過程で作成される文書で、流れやストーリーを詳しく描写した、いわば考え方をオンもオフも一緒になった日常を綴ります。「公私融合」ということになりますが、私にとってRegularworkを引き立てるためのBasic thingsが“ローカルズラウンジ”で、公私混同ではなく公私融合することでLifeworkが成り立つという考え方です。今のところ(笑)。
◎#1 script and break(writing place)
珈琲屋らんぷ小牧店
明治時代の蔵を意識した外観は一瞬タイムトリップした気分になります。室内は落ち着いた色合いで、ゆったりとした雰囲気です。らんぷレギュラー(ホットコーヒー)とプレーンワッフルをいただきながら執筆しました。
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