スクリプトアンドブレイク3−5ーthe Blending of script and breakー#26 ローカルズラウンジレポート

text5:「土用の丑の日」の歴史を少しだけ探る


しかし!!

1・老舗日本料理店には姉妹店があり、そのお店は「炭火うなぎ」を提供している且つ「土用の丑の日」が今年は7月に続き8月もあるという・・・「二の丑」たるものを(正直はじめて)同時に知ってしまったのです。そうなると、ご多分に漏れず??、先ずは、初回1回目ならぬ初回0回目として、「炭火うなぎ」をまずはトライしようとすぐに気持ちは変わるのであります。

 ここで、面白い記事を紹介します。そのサイトには、土用の丑の日について記載がありました。日本の文化や伝統を歴史とともに綴られており、とても興味がわきました。土用の丑の日とは、という基本的なこともサイトに記載されてますので、皆さんの方でご確認いただくとして”うなぎ=栄養をつける”といった話としては、遡ること7世紀の万葉集になるようです。歴史を感じますよね。

“石麻呂に吾れもの申す夏痩せに よしといふものぞむなぎとり召せ   大伴家持“

”夏痩せにはむなぎ(うなぎ)を食べると良い”と、石麻呂という人に勧めている歌だそうです。昔から体調を崩しやすい夏にはうなぎを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えがあったようです。さらにうなぎを食べる習慣が一般にも広まったのは1700年代後半の江戸時代で、一説によれば「夏に売り上げが落ちる」と鰻屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が、店先に

「本日丑の日 土用の丑の日うなぎの日食すれば 夏負けすることなし」

という看板を立てたら大繁盛したことで、ほかのウナギ屋もマネするようになり定番となったとか(「四季の美」より引用)。

こういった歴史ってホントに面白いですね。諸説あるかもしれませんが、こういう積み重ねが今に反映していることは間違いありません。


◎#3 script and Break(references)

♧四季の美

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(写真)炭火うなぎ七福さんの上うなぎ重

ローカルの間

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