スクリプトアンドブレイク4−2 ーthe Blending of script and breakー #27 ローカルズラウンジレポート

text2:テーマパークとは、日常的につくれるものか?


長久手で商談があり、さらにそのあとは近くのIKEAに寄ります。IKEAスタッフの方へも会う必要があったわけですが、それ以上に2Fにあるレストランコーナーに寄るのが楽しみであります。

IKEAは、ファニチャー以外にも雑貨、キッチンまわりやDIYで使用する工具類など生活に密着したブランドですが、一番の面白さはこのストア自体がエンタメでありテーマパーク化していることだと私は感じています。とても手に取りやすい価格でふるまい、北欧独特なシンプル且つほぼ一点に集中したインパクトの与え方は(ある意味ユニクロもこれに通ずる)・・・色やテクスチャ、食材、センテンス・・・独特な空間が提供され居心地にも影響するのだろう、と。その中でも、食の提供は一日遊べるストアコンセプトには必要なファクターであるわけですし、IKEAのPRを兼ねて展開しているからこれまたリーズナブル。すべてが共感されるようにつくられているわけです。

 IKEAがこの地域の活性化を本質的に牽引する力にはならないわけですが、一つのファクトとして存在していることは間違いなく、そしてとてもありがたい話だと思います。それは、ファニチャーストアで終わらず、企業の理念を体現しているコンセプトとエンタメは、この日常の中で大いに活かされています。ちなみに、「より快適な毎日を、より多くの方々にご提供すること。優れたデザインと機能性を兼ね備えたホームファニッシング製品を幅広く取りそろえ、より多くの方々にご購入いただけるよう、できる限り手ごろな価格でご提供すること」・・・これがIKEAのビジネス理念のようです。シンプルですが“幅広く取りそろえ・・・”というくだりが私の感じたテーマパーク化へとつながっている気がします。そう、テーマパークも地域の魅力もすべて人がつくり、人が評価するものであり、それは理念と日常的につくられるものだと私は感じているのです。

◎#4 script and Break(after bargain and rest/writing place2)

IKEA

つくづくテーマパークだと感じました。時間を忘れて楽しめるのは、やはりビジネスとしても成功しているからで、経済活動の成功は今の資本主義社会において必要なファクターです。

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるようなモノコトを探索します。 コンシャスネス・トゥ・ディストリクト ローカルズナレッジ(NPO)