スクリプトアンドブレイク5−2 ーthe Blending of script and breakー #28 ローカルズラウンジレポート

text2:ナポリタンに定義はあるのか?


 便利なウィキを調べてみると、こう記載がある。あくまで定義とはいえないけれど、面白い見解なので引用したいと思います。

 小説家の浅田次郎は、エッセイの中でナポリタンを次のように描写している・・・”正統のナポリタンは、アルデンテなどであってはならぬ。きのう茹で上げて冷蔵庫に眠っていたような、ブヨブヨのスパゲッティが好もしい。それを少々の玉葱とウインナソーセージの薄っぺらな輪切りと、真赤なトマトケチャップで炒める。実に素朴な、変えようも変わりようもない、完成された味であった。— 浅田次郎、『パリわずらい 江戸わずらい』小学館、2014年、p.148”

 また、大衆食を題材にしたエッセイ「『丸かじり』シリーズ」で知られる漫画家の東海林さだおは、ナポリタンを次のように描写している・・・“ケチャップで味付けされていて、具はウインナソーセージを薄く輪切りにしたものとか、ハムとか缶詰のマッシュルーム、玉ねぎといったところ。(中略)ナポリタンは茹でたてであってはならず、茹でおきでなければならなかった。大量に茹でておいて、客の注文があると、フライパンで具といっしょにケチャップで炒めて出す。— 東海林さだお、『ホットドッグの丸かじり』朝日新聞社〈丸かじりシリーズ〉23、2005年、pp.154-155”(ウィキペディアより引用)。

「アルデンテではなくブヨブヨ(茹で上げて寝かす、いわゆる茹でおき)」「ウインナーソーセージ、ケチャップ、玉ねぎ」これが優秀な?ナポリタンの条件で(笑)、そこに鉄板に卵で敷いたもの、ということになる。これをベースとして、各店舗どのようなものなのか探索していく。名古屋市は発祥といわれている「ユキ」さん、そして「ラセーヌ」さんを。小牧市は「テッパンズポニー」さん「グラスモンキー」さんを。春日井市は「茶居珈(チャイカ)」さん「アル・デンテパパ」さんをピックアップしてみた。

◎#5 script and Break(references)

♧ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%B3


(写真)グランチェスターさんのナポリタン

ローカルの間

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