スクリプトアンドブレイク6−2 ーthe Blending of script and breakー #29 ローカルズラウンジレポート

text2:地域の憩いの場は、地域の魅力になるのか(2)


カフェの特色として展開されているダッチベイビーをオーダーします。オーダーをしてダッチベイビーをいただく間に、このカフェのもっとも長所といえる光景を目にすることができました。

 その間、何件ものお客さまが、モーニングを目的に来店するのを見るわけですが、老若男女幅広く、お店のスタッフさんとのコミュニケーションが複数の常連さんと始まるのです。最近のカフェは、ファミレスもコメダさんも、ある意味スタバさんのようなパーソナルユースです。それぞれの設えという意味での空間や応対の仕方は異なりますが、割と友人同士で話をしたり、仕事をしたり、それぞれに任された時間の提供です。しかしライカフェさんは、コミュニケーションを求める方にはキチッと対応し、一人の時間を過ごしたい方(そのフリをしている私)に対しては、目を見てサッと引く。これはまさに技術だと感じました。しかも押し付けではない。カフェとしてはスタイリッシュ。これこそが、地域の憩いの場なのだろうと思いました。どのカフェが良い悪いではなく、少しタイプが違っているという紹介ですが、地域の魅力のファクターになりやすいのではないかと感じました。

 ダッチベイビー自体はバターの香ばしさとカリッとした食感に、ドレッシングなのでしょうかフリーティな甘みが最後の方で追いかけてきます。パンケーキの一種のようですが、これはこれで食文化として成り立つ美味しさだと思いました。

(写真上から)ダッチベイビー/ダッチベイビーモーニングセットの全貌/ホットコーヒーは一番最初にテーブルに置かれたが、もう一杯サービスがあることを前提に最初に提供されたのだろう。とてもサービス旺盛なお店だと思った/入り口のテラス席。利用するかどうかではなく、こういった発想がステキだと思う

ローカルの間

The "Locals Lounge" edites it about locals, local attractive point, regional activation of Japan and posts it. “地域資源”が”地域価値”となるようなモノコトを探索します。 コンシャスネス・トゥ・ディストリクト ローカルズナレッジ(NPO)