2021.12.31 00:00EDITORIAL NOTE〜編集後記〜90番外編:固い話の後は、旨いメシを喰らうに限るの巻タイトル通り!日本では、年末年始というと「神道」!と、いうことで暮らしに「和」を装い過ごすのが、ベーシックかなと思います。例えば、初詣、お節、お年玉、福袋、年賀状…随分意識は薄くなったものもありますが、それでも色濃く文化は残っているほうだと思いませんか?! 今年最後のpostは、和食をピックアップします。それでは良いお年を!
2021.12.30 00:00EDITORIAL NOTE〜編集後記〜89-5text5:若年層と企業・大人世代の共同でつくるまちづくりや健常者・障がい者関係なくごちゃまぜな「時」と「場」づくりについてフォーカス前述通り “今の、現実的な、地域社会と行政の関係性”をテーマとし、行政主体でありながら、地域は前向きなコミュニティづくりをしている、という姿を伝えていく中で、その中身としてSDGs未来都市を認定し、子育て層に役立つ団体にフォーカスしたのが1月号ですが、さらに続く3月...
2021.12.29 00:00EDITORIAL NOTE〜編集後記〜89-4text4:行政主体でありながら、地域は前向きなコミュニティづくりをしている、という姿を伝えたいそろそろ冬期休暇に入るビジネスパーソンも多いと思います。既に日本全国、正月に向けて神道一直線ですね。そして今年は昨年と違い、初もうでにお出かけの方も少しは増えるのですかね。世界的には、オミクロン株の猛威を受けているようですが、幸い日本はまだ少数といえます・・・、かといって基本は油断しないでしょうから、い...
2021.12.26 00:00EDITORIAL NOTE〜編集後記〜89-3text3:“今の、現実的な、地域社会と行政の関係性”というテーマをどう伝えるか?今回の1月号~5月号(奇数月)のシリーズは、タイトルにあるようにテーマ“今の、現実的な、地域社会と行政の関係性”を伝えています。このバランスが面白いのが小牧市です。小牧市は、子育て施設(ラピオにあるこまきこども未来館やワクティブなど、駅前の図書館やその目の前の広場)を駅周辺に建設したことはとても大きな話だと感じていま...
2021.12.25 00:00EDITORIAL NOTE〜編集後記〜89-2text2:時代は変わるが、「不易流行」クリスマスといえば、日本では恋人たちがお祝いするイベント。クリスチャンでもないのに、クリスマスの上積みを楽しめるなんて幸せな国だと思いませんか? このように日本におけるクリスマスとは、今でもそういったお祝いがスタンダードですが、その中でも過去と今では大きく異なってきているのです。例えばバブル時代はレストランやホテルなど(そりゃ眺望が良い、有名、みたいな場所か...
2021.12.19 03:00EDITORIAL NOTE〜編集後記〜89-1text1:いよいよ年末。世の中がクリスチャン気取りからすぐに神道へ切り替わる面白い時期に・・・早いものでもうすぐ年末。日本ではもっとも楽しいイベントが待ち構えていて、小さなお子さんから恋人どうし、ご家族も楽しいクリスマスや冬休み、すぐに正月が来て“初もうで”などワクワクする時期かと思います。今年はオミクロン株に対する懸念があるものの、日本に限定するならば、ワクチン接種前と今では比にならないほど落...
2021.12.05 02:00EDITORIAL NOTE〜編集後記〜88text1:ビジネスと味は相違なのか名古屋あるいは周辺で育った人にとってはよくご存知と思いますが「ちゅるちゅるうまうま」でお馴染みの若鯱家さん。先日ランチでいただきましたが、相変わらずの味で満足しました。その後ふと思い出し、元々は名古屋市北区黒川に本店があったなあ、とググったところ、いくつかの記事がありましたので、少し紹介しますが、味の良さはもちろん、現実的なビジネス手法に関わる件がありました。そ...